大会関係

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会① 2010.11.30

1130_7.jpg11月28日(日)国立代々木体育館で第4回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会が行われました。

 

前日土曜日の夕方、先に東京に入ったメンバーで、懇意にして頂いているK会の本部道場での稽古に参加させて頂き、調整を行いました。

 

いい汗を流せた上に、A先生から試合に臨む心構え、勝敗を左右する大切な事を教えて頂き充実した時間を過ごす事が出来ました。

 

 

  

A先生、道場生の皆さん、本当にありがとうございました。また一緒に稽古しましょう。押忍!

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【大会関係】

福井県大会 2010.11.05

115_1.jpg先日行われた福井空手道選手権大会、みんなよく頑張ってくれました。

 

その中でも、試合出場経験の少ないBIG-Sななお、小松、高岡の選手の健闘が光りました。

 

入賞ならなかった選手も一様に次につながるいい戦いをしており、合同稽古、鳴和道場への出稽古で泣きながらも頑張った成果が出たのかなぁとうれしく思います。

 

 

その日うれしかった事がもう1つ。

 

鳴和道場の1年生の選手が、トイレの乱れたスリッパを揃えていたと指導員から報告を受けました。

 

いつもいつも稽古終わりに口やかましく言ってはいましたが、しっかり聞いていてくれたんだね!

ありがとう。これからも続けていこうね!

 

浜井派躾三原則 あいさつ(勇気)・返事(自信)・あとしまつ(責任感)・・・浜井代表が何時もおっしゃる事であり、武道空手教育として何よりも優先しなければならない大切な事です。

 

今後も、道場生みんなが理解し、できるまで根気よく教えていきたいと思います。

 

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第28回北信越・第11回百万石杯終了 2010.09.29

929_1.jpg9月26日(日)浜井派最大の大会である第28回北信越空手道選手権、第11回百万石杯空手道選手権大会が行われ、選手500名による熱い戦いが繰り広げられました。

 

吉村道場の選手たちも、この日のために厳しい稽古を続けてきました。

 

納得のいく結果が出た選手、出なかった選手がいると思いますが、みんな本当によく頑張ってくれました。

 

 

つらい思いをして、泣きながらでも頑張った稽古は誰のものでもない。すべて自分のものです。

 

今、結果が出なくてもあきらめずに手を抜かず稽古を続ければ、必ず成果は出ます。

 

優勝しても全てが良かったわけではない。負けても全てが悪かったわけではない。

大会は、終わった後が大事。試合内容を振返り、反省し、そく稽古にいかして行こう!

 

この後に大会を控えている道場生もたくさんいます。

 

大会に臨むにあたり必ず目標を決めて下さい。

「優勝したい」「1回でもいいから勝ちたい」「ベスト4に入りたい」・・・どんな目標でもかまいません。

 

その目標に向かって一生懸命努力しましょう。その努力が君たちの財産になります。

一緒に頑張りましょう!

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第6回浜井派帯別交流大会(白帯・橙帯) 2010.07.06

7月4日(日)私の出身地、七尾市において第6回浜井派帯別交流大会(白帯・橙帯)が行われました。

 

吉村道場からは74名出場、白帯の部のほとんどが初試合。

 

みんな不安と緊張でいっぱいのようでしたが、この試合に臨むにあたり、泣きながらでも懸命に稽古してきた甲斐があり、ほんとうによく頑張ってくれました。

 

入門間もない園児同士、白帯同士が必死で突き合う姿、実力が付いてきた橙帯同士の一歩も引こうとしない戦い、体の小さい選手が大きい選手にぶつかって行く姿、一般部、壮年部の意地のぶつかり合い、選手を応援する仲間の姿、試合が終わり、親に抱きつき泣く姿・・・・会場にはたくさんの感動がありました。

 

私自身も選手の頑張りに勇気と感動をもらい、その戦いに極真空手の原点を見たような気がします。

 

君たちの戦いは始まったばかり、次の目標に向かって一緒に頑張ろう!!

 

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第2回浜井派東海チャレンジカップ 2010.04.28

4月25日(日)浜松市において第2回浜井派東海チャレンジカップが行われ、私も審判として参加致しました。

選手は鳴和から寛人・聡太(1年男子)明日香(3・4年女子)、BIG-Sななおから毛利さん(壮年の部)の4名が参戦。

1年男子の部は寛人・聡太の同門対決での決勝戦。私は審判を交代してもらい、他の先生方にジャッジをゆだねました。

いつもながら同門対決は嬉しい半面、非常にせつない思いでドキドキになって見ています。

今回は延長戦で紙一重の差で寛人に旗が上がりましたが、お互い一歩も引かず非常にレベルの高い戦いでした。

明日香は今回が初優勝。決勝戦の相手は同じ浜井派の選手で、各地の大会で好成績を残している強豪選手。

その相手に上段の蹴りを2本決めて合わせ1本勝ち。見事な戦いでした。普段の稽古では一切手を抜かない頑張りやさん。日々の稽古の頑張りが報われたね、ほんとにおめでとう!

毛利さんはまだ入門して3カ月。それでも試合にチャレンジしようという気持ちが立派。

何としても前に出て攻めようという気持ちが伝わってきました。ナイスファイトでした!

次は息子の翼君とダブルエントリーで頑張りましょう。

今回、試合以外で非常に感銘を受け、指導者として考えさせられた事がありました。

名古屋で活動する創設して間もないM空手クラブさんの全選手の礼儀・態度が素晴らしい。

開閉会式では、不動立ちにまましっかり前を向き動かない。試合での挨拶も審判、対戦相手に敬意を表し、きっちり十字を切り頭を下げる。試合での立ち居振る舞いもすばらしい。大会終了後に全員で関係者に挨拶をする。

なにより、先生自身が大会に参加させてもらっているという感謝の気持ちを持っている事が伝わってきました。

特別な事をしているわけではない。当たり前の事を当たり前にしているだけです。

我々が武の精神を忘れ試合以前の大切な事を見失っていただけの事。

今回指導者として、武の道を志す者として見失っていた大切な基本に気付かされ大変勉強になりました。                                                    押忍。

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第1回北信越学生空手道選手権大会 2010.04.15

11日(日)、極真連合会富山小井道場様主催の第1回北信越学生空手道選手権大会が行われました。

いつもながら道場生が歯を食いしばって戦う姿は、感動を超え頭が下がる思いがします。

試合ですから勝者、敗者が生まれますが、試合はそれだけではありません。試合に臨むまでの稽古、緊張しながらも試合に挑む精神力、相手に勝ちたいと思う強い気持ち、勝って嬉しい、負けて悔しいと思う気持ち、全てが今後の自分の糧となります。

今回、入賞は成らなかったが、何度か延長戦であと1歩のところで勝利を逃がしていた道場生が、強豪相手に必死で延長戦を戦いきり、勝利をもぎ取った事が何より嬉しかった。

勝って驕らず、負けて腐らず、この経験を次に活かしてまた頑張りましょう!

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石川県青少年大会 2010.04.02

001.jpg学年最後の試合となるこの大会。みんなよく頑張ってくれました。

負けて泣く顔、勝って泣く顔、納得できた顔、悔しそうな顔、トロフィーを手に満面の笑顔、会場にはいろんな顔がありました。

それはみんな一生懸命稽古しての結果の顔。どうどうと胸を張って下さい!

悔しかったらがむしゃらに稽古すればいい。納得できなかったらできるまでやればいい。大会は終わった後が大事。試合で感じた事、学んだ事、それを今後の稽古に活かして頑張っていこう!

選手のみなさん、審判、大会役員をしてくれた一般部のみなさん、ほんとうにお疲れ様でした。

 

 

 

 

 



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青少年大会に向けて! 2010.03.12

3月28日に行われる石川県青少年空手道選手権大会に吉村道場から64名出場します。

今大会が初試合の道場生が多く、多少不安な様子がうかがえますが、みんな張り切って稽古に打ち込んでいます。

あと2週間、頑張って今出来る事を全てやって試合に臨もう!そして思いっきり相手にぶつかって行こう!

それで負けるならいいじゃないか。必ず次につながります。みんな、頑張れっ!

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【3月7日(日)吉村道場合同強化稽古】



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