石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

18日（月・祝）強化稽古を行いました。

3連休の最終日なので、少なめと予想していたのですが、いつもより多く70名参加。

年少さんから壮年部まで、暑い中頑張っていい汗を流しました。

稽古は、軽い補強、基本コンビネーション、ミット、受け返し、ライトスパー（初心者はビックミット）、

基立ちガチスパーと約3時間、適度に休憩を取りながら進めました。

スパーでは泣く子がちらほら・・・泣いてもいいから、そこでやめないで向かっていくんだよ！

痛さは必ず慣れるからね、慣れたころには気持ちが強くなり自分の技が出せるようになってるから。頑張れっ！

次回の強化稽古は24日（日）9時からです。夏休みに地力をアップさせましょう。

６月より稼働した金沢中央支部。

幼年・小学低学年が主の子供クラス①。

少しずつ道場生が増え、元気いっぱい頑張っています。

稽古内容は補強運動・基本稽古（少しずつゆっくり）・ミット稽古が主となります。

みんな挨拶と気合は先輩たちに負けていません。

一生懸命稽古して気持ちの強い子になろうね！

先日、10人組手を達成し昇段した村中指導員にいよいよ帯が届き、小松道場で授与式を行いました。

道場生が見守る中、認定状・帯を手渡し『極真の黒帯』が誕生！

黒帯を締めた以上、そこには自覚と責任が必要とされ、これまで以上の努力が必要となる。

初段の初の字は初心に帰るという意味。新たなスタートです。共に頑張りましょう。

授与式後、子供たちから『見せて見せて』ともみくちゃに・・・。

道場生のみなさんも、『黒帯』を目標に稽古に励みましょう！
　

小松道場恒例誕生日記念連続組手、今回は8歳の誕生日を迎える完樹君。

現在9級のオレンジ帯、年長さんの妹、咲菊ちゃんとほとんど休むことなく道場に通っています。

今回の掛かり手は先輩、後輩の10人。

組手は順調に進み、10人目は1つ上の青帯の先輩。激励の厳しい攻撃に、かなり効かされながらも

最後まで膝をつかずに頑張り切りました。

これで終わろうと思ったのですが、せっかくの記念ですので、最後に妹の咲菊とやってもらいました。

いつもながら兄弟組手は、お互い遠慮なしで白熱します。

完樹、誕生日おめでとう！よく頑張ったね。今のまま一生懸命稽古すれば必ず強くなるまらね！

もっともっと気持ちを前に出して、これからも頑張ろうね。

　　　　　【妹と！】

19日（日）夕方 本部道場で、グラチャン及び武神ALL JAPANCUP出場選手の小学生を中心に強化稽古を行いました。

グラチャン出場者は10名、武神は15名。今年前半のビッグイベントです。

稽古はスピードと、圧力に重点を置いて行いました。

それぞれ目標を胸に懸命に稽古しているのですが、その時の調子で動きの良し悪しが分かれます。

体調管理、モチベーションも含め、ここ数日の過ごし方が重要。

オーバーワークにならない様、当日ベストコンディションに持っていき悔いのない戦いをしましょう。

12日（日）　いつもお世話になっている七尾矢田郷公民館様主催の『YAYAフェスタinやたごう』の舞台で演武をさせていただきました。

この日は大会が重なり七尾メンバーでは少ないため、鳴和道場から急遽応援をもらうことに。

参加者は、優作・来晟・朱至・孝弥・聖仁・春凪・佳乃・聖矢・大和・天栄、鳴和から静弥・聖那・旭真の13名。

与えられた時間は10分。当日早めに集合しリハーサルをしましたが不安でいっぱい・・・。

みんな本番に強いと信じいざ舞台に。

立ち基本、型、試割り、組手と予想外のアクシデントはありましたが元気いっぱいの演武でした。

矢田郷地区のみなさんに極真空手の素晴らしさをアピールできたと思います。

終了後、出演者に配られたカレー券で、『元気カレー』をおいしくいただき解散となりました。

参加してくれたみんな、ありがとう！　

小松道場において大翔君の誕生日記念連続組手を行いました。

大翔君は小学2年生で9級橙帯。3つ上の姉とともに元気に道場に通っています。

連続組手は先輩、後輩11人と対戦。途中きつい突きをもらい泣く場面もありましたが、頑張って応戦し何とか10人終了。最後の相手は姉の桃香。

容赦のない愛のムチ？に泣きながらも必死で突き蹴りを返し「ヒロトがんばれ～！！！」の声援の中、連続組手は終了。

大翔、8歳の誕生日おめでとう！よく最後まで頑張ったね。いい顔して戦ってたよ。

痛くてつらい思いをしただろうけど、その分、大翔は強くなったんだよ！これからも頑張ろうね。

　　　　　【兄弟対決！】　　　　　　　　　　　 

15日（日）いしかわ総合スポーツセンターにおいて5月度の日曜強化稽古を行いました。

9時から12時までの3時間。前半は審査用の基本稽古を、各技チェックをまじえながらみっちり。

後半は、ミットからスパーと実戦稽古を行い、あっという間に時間が過ぎました。

合同稽古のよさは、仲間意識が生まれる上に、普段拳を交える事の無い、同学年・同じ帯と稽古し

お互いの成長を感じることにより、「負けられない！」といういいライバル意識が芽生えることにあります。

我々指導者も、毎回新しい発見があり、各道場での指導に活かす事ができます。

次回は、6月5日（日）同会場で、午後2時からの予定ですので、頑張って参加して下さいね！

春季審査会まであと1週間。

14日（土）の鳴和道場少年部は、各道場からの受審者の出稽古で広い武道館がいっぱい。

熱のこもった稽古となりました。

帯を上げたいと思ったら、いつもに増して努力をする。思いを込め、苦労して取った帯だからこそ価値があります。

みんな、頑張って稽古して帯を掴みに行こう！

平成２０年８月１日に開設し２年９ヶ月、スポーツクラブBIG-Sななおさんの体操室をお借りし稽古してきましたが、

道場生の増加に伴い手狭になってきたため、近くの矢田郷公民館に稽古場所を移すことになりました。

１９日火曜日がBIGさんでの最終日、道場生たちは感謝の気持ちをとばかり、いつもにも増して気合の入った稽古

となりました。

稽古終了後、小梶支配人をお招きし、最上級生の瑠海から感謝のお花を贈呈。支配人からは｢みなさんの活躍を

見守っています。頑張って下さい｣とお言葉を頂きました。

最後に気合の正拳上段突きで締めセレモニーを終了しました。

BIG-Sななおの皆様、本当にお世話になりました。感謝しております。ありがとうございました。

道場生の皆さん、金曜日からは新しい環境で心機一転頑張りましょう！