稽古の様子
鳴和道場卒業組手 2012.04.16
この春小学校を卒業したうち、この日の出席者、鳴和道場の大倭・旭真・将次郎、高岡道場、優華の
卒業記念組手を行いました。
掛り手は、この日の稽古参加者52名プラス、一般部へようこそ!ということで指導者4名の56名。
4人とも、小一時間かけ56名全員と手を合わせました。
後輩たちは、憧れの先輩に感謝の気持ちを込め思いっきり突き蹴りを打ち込み、先輩はそれに応えます。
さすがの先輩たちも、最後は厳しそうでした。
終了後、少年部代表者から花束贈呈され、それぞれの思いを込めた挨拶で締めくくりました。
大倭・旭真・将次郎・優華、お疲れさん。良く頑張ったね!
中学生になり、勉強・部活・空手と大変だろうけど、頑張って両立させていきましょう。
鵬学園挌技場 初稽古 2012.04.13
サンライフななお道場の稽古場所が移転し、この日が鵬学園高校挌技場での初稽古。
普段は同校の有名な、なぎなた部が研鑚を積んでいる道場です。
初日は、指導者も道場生も、広くなった場所に戸惑いながらの稽古となりましたが、広くなった分、
今まで出来なかった形式の稽古も可能となりました。
道場生の皆さんは、快く貸して下さった鵬学園さんに感謝の気持ちを持って、一生懸命稽古に励みましょう!
矢田郷公民館さん最終稽古 2012.04.07
サンライフななお道場の稽古場所が、鵬学園高校挌技場に移転する事になりました。
1年間お世話になった矢田郷公民館さんでの稽古は、この日が最後です。
稽古を早めに上げ、感謝の気持ちを込め全員でで掃除。
稽古に負けないくらい盛り上がって、楽しい掃除タイムとなりました。
来週からは、新しい環境での稽古です。
環境が変わった時が、自分を見つめ直し改めるチャンス。
頑張りましょう!
矢田郷公民館さん。お世話になり本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
小松道場誕生日&卒業組手 2012.04.06
小松道場恒例 誕生日組手、少年部卒業組手を同時に行いました。
連続組手に挑むのは、3月に誕生日を迎えた晃大(10歳)と翔太(11歳)、少年部を卒業する亜由花・琴音・優杏。
この日の出席者31名全員と拳を交えました。
終えた後の表情は、ホッとした安堵の表情、必死で頑張ってのべそかき顔、終えて余裕のさわやか顔、相変わらずのポーカーフェイス!?等,それぞれの気持ちが表れた表情が見てとれました。
翔太・晃大、誕生日おめでとう!よく頑張ったね。
二人とも小松道場の初期からのメンバーで欠かせない存在です。
後輩もたくさん出来たんだから、先輩らしくみんなの面倒を見てあげてね。
これからも一緒に頑張っていきましょう!
亜由花・琴音・優杏、立派な卒業組手でした。
3人とも高学年になってから空手を始めて、短い間に頑張って強くなりましたね。
これからは一般部での稽古となります。
気持ちを新たに頑張りましょう!
名札掛け完成 2012.04.04
本部道場に設置しました。
全道場の師範代、指導員。
一般部は4級緑帯から、少年部は2級茶帯から木札に名前が入ります。
皆さん、早く名前が掲げられるよう頑張りましょう!
裕介 送別組手 2012.04.02
鳴和道場一般部 裕介が大学を卒業、就職も無事関東方面の食品会社に決まりました。
明日引越しという事で、この日が稽古最終日。記念に送別組手を行いました。
裕介は、大学2年の秋に入門。、通う足が無いので、毎回従姉の小松道場、城本嬢に迎えに来てもらいセットで稽古に参加。基礎体力がずば抜けておりメキメキ上達、昨年の帯別大会に入門半年で優勝を果たしたツワモノです。
送別組手は稽古出席者12名全員と手合わせ。
もともと打たれ強い男ですが、さすがに後半の茶帯・黒帯相手には苦しそうな表情を見せていました。
最後は私、社会人として巣立つ裕介にエールを送るべく、気持ちを込めて突き蹴りを打ち込みました。
終了後の挨拶では、『柔道しか知らなかった自分に第2の青春をくれた空手に感謝しています。この経験を活かして社会人としても頑張ります』と力強く語ってくれました。
裕介、お疲れさん。もう少し一緒に稽古したかったね。
厳しい就職戦線を乗り越え掴んだ新たなステージ。
色々な困難が待ち受けていると思いますが、柔道・極真空手で培った強い精神力で立ち向かって下さい。
君なら必ず乗り越えていけるはず。
仲間みんなで応援しています。
頑張れ裕介!!
ももこ・虎太郎 送別組手 2012.03.29
高岡道場のももこと虎太郎兄弟が、横浜に転居する事となり送別組手を行いました。
二人は高岡道場開設当初に、ももこが4年生・虎太郎が2年生で入門、以来3年間本当に頑張って稽古に励み
道場のリーダーとして成長してくれました。
入門間もない時から合同強化稽古に参加。毎回泣きながらスパーし、次からもう来ないんではと心配して
いると『押忍!』と元気に道場に入ってくる。そんな姿に幾度となくホッとした事が忘れられません。
週1回の高岡の稽古に加え、鳴和・小松への出稽古、そして夕日寺強化稽古の参加。
本当に頑張ってくれました。御両親も大変だった事でしょう。ありがとうございました。
その甲斐あって結果も残してくれました。
ももこが空手甲子園と言われるJKJO全日本ジュニアの権利を獲得し出場、型大会でも2年連続ベスト8に入賞、体の小さい虎太郎も最後の大会、青少年大会の上級の部でベスト8入賞を果たしてくれました。
『人間努力すれば報われる』 まさにそんな姿を見せてくれた二人でした。
送別組手は、これまで共に稽古してきた道場生40名全員と手合わせ。
お互いに感謝の気持を拳にのせ、体で会話を交わしているような組手でした。
最後は西田先生と私が掛り手を務めました。
突き・蹴りを体で受け二人の成長を噛み締めました。本当に強くなった・・・・。万感の思いの1分間でした。
終了後、道場生から『これまでありがとうございました。横浜に行っても頑張って下さい』と花束贈呈。
最後は、ももこがみんなへの感謝の気持ちを手紙にしたため、なみだながらに読んでくれました。
涙腺の弱いおじさんはもうダメ。目から大汗が流れました。
ももこ・虎太郎、3年間よく頑張ったね。
稽古で流した涙、共に汗を流した仲間は君たちの一生の宝物だよ。
極真空手で培った強い気持ちがあれば、何事も乗り越えていけるはず。
常に感謝の気持ちを忘れず、新しい地でも頑張るんだよ!。
次に会う時は二人の成長した姿を見せて下さいね。楽しみにしています。
最終調整 2012.03.09
青少年大会まであと数日。
今週は、各道場で最終調整を行っています。
コンビネーションとスムーズな動きを重視しての稽古内容。
稽古で追い込むより、この時期大事なのはメンタルの調整。
大会の為に頑張ってきたのは、みんな同じ。
その頑張ってきた稽古を、試合で出せるかどうかが勝敗のカギとなります。
それは、メンタル面に負うところが大きいと思います。
まず自信を持つこと。
そして気持ちを高めて、いいイメージを持って勝負に行こう!
頑張るぞ~!!
あぁ・・・私が緊張してきた・・・・!?
【本部】 【サンライフななお】 【高岡】
【鳴和】 【夕日寺】 【小松】
4日(日)強化稽古 2012.03.05
4日(日) 青少年大会の最終調整の強化稽古を行いました。
大会前という事もあり、一般部を含め100名を超える道場生が集結。
稽古は試合に特化した内容に終始しました。
シャドーと補強の組合せ、ミットは圧力負けしないための打ち込み、ステップワークからの攻撃、
技有りにつなげる技に分け、長めに行いました。
後半は対面稽古。受け返し・限定スパー・ガチスパー。
あっという間に3時間。最後はビッグミットで仕上げる予定でしたが、タイムアップとなってしまいました。
強化稽古初参加の道場生にとっては厳しい稽古だったかもしれませんが、やり遂げた事で自信につながり
気持ちが強くなってるはずです。
最後のスパーでは、あちこちで泣き声が聞こえ、顔を覗き込むと涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっています。
見ると本当にせつなくなりますが、ここを乗り越えなければ真の強さは身につきません。
声を掛け、『がんばれっ』と背中を押すと、泣きながらでもまた相手に向かっていきます。
そんな子供たちの姿に、私はいつも勇気をもらっています。
『みんな、ありがとう。君たちはスゴいことをやっているんだよ。だから自信を持って下さい!堂々と胸を張って下さい!』
さぁ、大会まで1週間を切りました。
まだ自分に出来る事はあるはずです。
ベストの状態で試合に臨めるよう、最後のひと踏ん張り。
みんな、頑張れっ!!
初めてのゼッケン! 2012.03.03
2日(金)の本部道場1部の稽古終了時に、青少年大会のゼッケンを手渡しました。
本部道場(金沢中央支部)では、初の公式試合出場。
緊張した面持ちで受け取っていました。
試合に出場する決心をするだけでも勇気がいる事。
緊張するでしょう、怖さもあるでしょう、頑張って稽古してるんだから胸を張って試合に挑もう!
初挑戦です。失うものは何もありません。
思いっきり暴れてこい!
- 道場ブログTOP
- カテゴリ
- 最近の10件
- ・大舞台を終え・・・
- ・いよいよ・・・
- ・上級者の仲間入り!
- ・決意を持って・・・!
- ・11日(木)砺波道場
- ・目標に向かって!
- ・先週金・土の稽古
- ・意識改革!
- ・2日(火) ななお道場
- ・30日(土)鳴和道場
- 月別アーカイブ
- ・2015年6月 (10)
- ・2015年5月 (5)
- ・2015年4月 (3)
- ・2015年3月 (13)
- ・2015年2月 (16)
- ・2015年1月 (10)
- ・2014年12月 (11)
- ・2014年11月 (8)
- ・2014年10月 (14)
- ・2014年9月 (7)
- ・2014年8月 (10)
- ・2014年7月 (12)
- ・2014年6月 (10)
- ・2014年5月 (7)
- ・2014年4月 (7)
- ・2014年3月 (7)
- ・2014年2月 (6)
- ・2014年1月 (12)
- ・2013年12月 (22)
- ・2013年11月 (15)
- ・2013年10月 (15)
- ・2013年9月 (15)
- ・2013年8月 (11)
- ・2013年7月 (8)
- ・2013年6月 (12)
- ・2013年5月 (8)
- ・2013年4月 (17)
- ・2013年3月 (8)
- ・2013年2月 (14)
- ・2013年1月 (16)
- ・2012年12月 (13)
- ・2012年11月 (8)
- ・2012年10月 (14)
- ・2012年9月 (15)
- ・2012年8月 (10)
- ・2012年7月 (20)
- ・2012年6月 (20)
- ・2012年5月 (13)
- ・2012年4月 (7)
- ・2012年3月 (8)
- ・2012年2月 (7)
- ・2012年1月 (12)
- ・2011年12月 (17)
- ・2011年11月 (11)
- ・2011年10月 (10)
- ・2011年9月 (10)
- ・2011年8月 (5)
- ・2011年7月 (4)
- ・2011年6月 (7)
- ・2011年5月 (3)
- ・2011年4月 (4)
- ・2011年3月 (7)
- ・2011年2月 (4)
- ・2011年1月 (7)
- ・2010年12月 (10)
- ・2010年11月 (8)
- ・2010年10月 (8)
- ・2010年9月 (4)
- ・2010年8月 (6)
- ・2010年7月 (3)
- ・2010年6月 (4)
- ・2010年5月 (4)
- ・2010年4月 (6)
- ・2010年3月 (9)