石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

鳴和道場一般部の瑳紗が、昇段審査10人組手に挑み、見事完遂しました。

現在高校3年生。小学5年から空手を始め7年間、目立った戦績はありませんが、学校行事・帰省以外はほとんど休むことなく地道に稽古を積んできました。

2年前、美香先生の30人組手を見て触発され、遠い夢であった黒帯を目指す事を考え始めたようです。

受験勉強との兼ね合いから、今審査がタイムリミット。

何度もくじけそうになりながらも、御両親の励まし、仲間のサポートでこの日を迎えました。

前回の昇級審査の反省を活かし、道場稽古、自主練と、やれる事をしっかりやって臨んだ10人組手。

後はメンタル面。

充実した稽古が積めたという気持ちからか、気持ちに余裕が見られました。

私がアドバイスした事は、組手を楽しめ！　苦しい時こそ笑顔で！

終盤に持病の喘息が出て苦しそうな場面もありましたが、アドバイスを活かしサアシャスマイルで乗り切ってくれました。

今回の成功要因は、夢を夢で終わらせないという強い気持ちで、計画的に稽古を積み事に臨んだ事。

もうひとつは、御両親の温かい支え、道場の仲間のサポートと励まし。

当日たくさんの道場生、保護者の皆様が一つになり、大声援で盛り上げる姿・・・。

本当にうれしかったです。

これからも、仲間を大切にする吉村道場でありたいと思います。

瑳紗、本当におめでとう！

よくくじけずに頑張りましたね。

この経験と自信が、これからの大きな財産となりなります。

後押ししてくれた御両親、応援してくれた道場生・保護者のみなさんに感謝の気持ちを忘れず、後に続く後輩たちの目標となる模範となる黒帯となって下さい。

最後に、羽場本部長はじめ各支部長の皆様、10人組手に際しお気遣い、声援頂き感謝いたします。

ありがとうございました。

久々に最年長、谷さんが参加。ナイスファイトを見せてくれました。

年長者が頑張ると若い者も負けてはいられません。

グラチャン追い込み中の由河、部活と両立して頑張る利輝・真矢、最近、グッと伸びてきた悠月。

熱い壮年部に引っ張られいい汗を流していました。

ますます盛り上がっていきましょう！

16日（日）午前、久々に七尾市みなとふれあいスポーツセンターで強化稽古を行いました。

志賀道場、富来道場、友好道場からの参加もあり80名で稽古を行いました。

稽古前に、昨年JKJO全日本ジュニアで準優勝、3位に入賞したサンライフななお道場の来晟・優作に

JKJO強化指定選手の日の丸ワッペンを授与しました。

日の丸の誇りを胸に、ますます稽古に励んで下さい。

審査が近いため1時間を審査内容の稽古、残り2時間を実戦稽古に当てました。

動きを入れたビッグミットで追い込み、スパーで仕上げ。

所々で泣き声が聞かれましたが、みんな最後までやり遂げてくれました。

流した汗と涙の分だけ強くなるからね。

くじけず頑張りましょう！

本部道場開設当初からの守り神、キレネンコ様（強いです！）に加え、小人様が登場！

①部道場生、１年生の亮介君が作ってくれました。

２体仲良く、本部事務室に鎮座しております。

これからも、みんなの成長を見守り続けてくださいね！

亮介、ありがとう。

新規入会者も加わり、この日は5名の参加。

運足・コンビネーションでウオーミングアップ、白帯に合わせ基本に時間をかけました。

終盤は、ミット、受け返しで終了。

午前中の稽古は気持ちが良いです。

各道場一般部の皆さん、いつでも参加OKですよ。

一緒に汗を流しましょう！

新規入会者のSさんは52歳。

前から格闘技に興味があり、やってみたかったと入会されました。

この日の参加者7名中、40歳代2名、50歳代2名と壮年部率が高い・・・。

皆さんヒィヒィ言いながらも楽しそうに稽古をしています。

無理しなくていいですからね、自分のペースでやりましょう！

頑張れっ　おやじ倶楽部！

少年部が終了し、一般部の基本稽古中、少年部の一人が、

『せんせい～つかれとるやろ、はいっ・・・』

と栄養ドリンクを差し入れてくれました。

おかげで元気モリモリ・・・！？

ありがとうね！

百万石行列当日の鳴和道場。

少年部は参加者が少ないかと思いきや、ほぼ出席。

体験稽古、新規入会者も元気に稽古。

今後が楽しみです。

まずは『稽古』を好きになることから始めましょう！

一般部はこの日も大賑わい！

女子部は5名。

 みんな頑張っています。

瑳紗は、間近に迫った『夢』の達成に向け必死に稽古を積んでいます。

今は、思いっきり辛い思いをしてください。

その分、得られる達成感は大きいはず。

仲間も、応援してくれています。

【気合だ～！by小松雅】

ガンバレッ！

この日は、鳴和道場から洸・慶・寛人が出稽古に来てくれました。

基本稽古は2組に別れ、入門間もない組は西田先生＆出稽古3人が指導。

西田先生独特の指導法に、みんな楽しそうに取り組んでいました。

残りのメンバーは、審査項目をチェックを入れながら私が指導。

みんな、それなりにこなしますが、まだまだ帯を上げたいという気概が薄いかな・・・。

後3週間、気持ちを上げて帯を取りに行きましょう！

実践稽古はミットを少々とスパーリング。

出稽古の洸・慶・寛人は、3月の浜井派青少年大会の優勝・準優勝者。

せっかくなので、腕試しとばかり同学年をぶつけてみました。

みんなどう感じた？

西田先生からは、『みんな同じ吉村道場で同じ稽古をしています。決して追いつけない差ではないから頑張れ』

とハッパっをかけられましたね。

実際に対峙してみて、差や違いを感じることは大切なこと。

今までと同じことをしていたのでは差は埋まりません。

感じた今がチャンス。

頑張ってみましょう！

洸・慶・寛人、ありがとう。

百万石祭りの影響で、普段②部で稽古するメンバー数人が①部で稽古。

いつもは3列並ぶ②部は開始時7名。

過去最低人数かも・・・。

その分、いつも時間をかけれない事をじっくりやれました。

一般部は6名出席。

基本稽古終了後、審査組は1階で村中師範代が移動・コンビネーションを指導。

実践組は2階でサンドバック・スパーを私が指導。

新加入、廣岡君も頑張っていました。

いきなり、アツの上段廻し蹴りもらい、リタイヤかと思いきや、『やりますっ』と復帰。

見上げた根性です。

何事も気のもちよう！　頑張りましょう。