石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

先日、10人組手を達成し昇段したサァシャの黒帯授与式を鳴和道場で行いました。

道場生が見守る中、認定状・帯を手渡し、吉村道場初となる女性の『黒帯』が誕生しました。

黒帯を締めた以上、そこには自覚と責任が要求され、これまで以上の努力が必要となる。

初段の初の通り、原点に立ち戻り、奢ることなく今まで以上に稽古に励む。

そして誰からも認められる黒帯、指導者となるよう一層努力して頂きたい。

新たなスタートです。共に頑張りましょう。

【カニンガム瑳紗 昇段レポート】

私が空手を始めて7年がたち、ついに黒帯を締めることができました。ここに達することができたのは先生や両親のおかげはもちろん、ずっと一緒に稽古してきた仲間がいたからです。十人組手の当日、多くの道場生がわざわざ応援に来てくださり、本当に幸せでした。

十人組手に向けての稽古は緊張感が普段と全然違ってプレッシャーが大きかったように思います。辛いことが多かったものの、絶対に黒帯を締めたいという気持ちがどんどん募り、心身ともに良い準備ができました。

これからは大学受験ということで再び試練が待ち受けていますが、十人組手、そしてそれに至るまでの稽古で学んだことをいかして夢をつかみとりたいです。そして大学生になったらより自分の技術を磨き、これからもずっと空手を頑張って行きたいです。

吉村師範、村中先生、最後まで見守ってくださりありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。押忍。

鳴和道場の桃菜が空手と並行して行っていたバレエに専念するため、道場を卒業する事になりました。

現在小学2年生。兄の颯と共に3歳で入門、昨年はJKJO全日本ジュニアにも出場。

甘えん坊さんですが、空手を通じいろんな事を体験し、精神的に成長してくれたと思います。

　【兄　颯と最後のスパー】

卒業組手は、同クラスとの連続組手。

苦しい顔も見せましたが、最後までしっかり戦ってくれました。

最初の頃は、少し痛いとすぐに泣いていましたが、今回は頑張って涙を見せませんでした。

桃菜、よく頑張ったね！

空手で学んだ事を活かしてバレエ頑張るんだよ。

みんなで応援してるからね！

最後に桃菜から一緒に頑張ってきた仲間全員にオリジナルお菓子のプレゼント。

みんな嬉しそうに受け取っていました。

桃菜、お母さん、ありがとうございました。

週1回土曜日午前に行っている高岡道場。

少年部のみですが、鳴和道場に次いでの道場生数。

非常に活気のある道場です。

基本・移動の後、百万石大会を見据えたミットの打ち込み・スパーを行いました。

白帯組みも先輩たちに負けじと頑張っています。

フォームも少しずつですが様になってきました。

上達するには、まずは地道な稽古を繰返し繰返し行う事。

この『繰返し』がみんなを成長させてくれます。

頑張りましょう！

本部道場②部は、白帯～緑帯、年齢も年中さんから6年生までと幅広いメンバー。

この日の稽古は審査用の基本稽古を一通り行い、集中ミット、スパーと駆け足で進みました。

②部のアイドル、いちると凛太郎のお友達年長さんコンビも張り切っていました。

見本となる先輩たちがたくさんいます。

見習って少しでも上手になるよう頑張りましょうね！

白帯・橙帯が中心の本部道場①部。

村中師範代指導のもと、この日も元気な声が道場に響き渡ります。

組手での表現力もずいぶんとついてきました。

稽古の賜物です。

次の目標は百万石大会。

その舞台で、思いっきり自己表現ができるように頑張りましょう。

最後に、全員で道場訓を大声で唱和。

みんなよく頑張りました♪

昨年6月に開設した砺波道場。

先月の審査会で初の色帯が誕生しました。

舜介・凌生・光佑・侑雅・修太郎おめでとう！

よく頑張ったね。

ますます稽古に励んで、次の帯を目指しましょう。

昨日の稽古、体育館は蒸し風呂状態。みんな汗だくバテバテ。

そんな中、入門間もない佳歩・朔空が張り切っていました。

急ぐ必要はないからね。少しずつ少しずつ努力を積み重ねていきましょう。

ガンバレッ！

6月より新しく仲間に加わった志賀道場・富来道場。

田端先生指導のもと、たくさんの道場生が集い、日々汗を流しています。

私が稽古に行けるのは、月1回ずつ。

いつもワクワクしながら稽古に向かいます。

目の当たりにする新しい仲間の瞳は、興味津々に私を見つめています。

負けてはいられません。

稽古は、指導者と生徒の真剣勝負！

いつもそう思い稽古に臨んでいます。

志賀・富来のみなさん、慣れなくて戸惑いもあるかと思いますが、話をした3つの大切な事。

元気な【挨拶】【返事】そして【一生懸命やろうとする気持ち】

普段の稽古でも、これを忘れずに稽古に取組んで下さい。

次の稽古日、みなさんと会えるのを楽しみにしています。

これから一緒に頑張っていきましょう！

【5日 志賀道場】

【10日 富来道場】

7日七夕の日曜日、吉村道場合同強化稽古を行いました。

朝からの暑さにもかかわらず、15日、福井での北陸地区新人交流戦、21日、浜井派帯別大会参加者を中心に

100名近くの参加者。

適宜休憩を取りながら3時間、実戦稽古を主に行いました。

強化稽古は、普段顔を合わせない道場生間の交流、そして少しでも稽古の機会を増やし、苦しい思いを乗り越えて

自信をつけてもらいたいという思いで行っています。

参加者は、指導陣の思いに応え、汗だくになり懸命に突き蹴りを放っていました。

みんな本当によく頑張ってくれます。頭が下がる思いです。

今日も苦しい稽古を乗り越えました。

稽古前の自分より必ず強くなっているはず・・・。

頑張ったんだから自信を持って下さい。

試合を控えたみなさん、自分にできる努力を精いっぱいやって試合に臨みましょう！

26日（水）吉村道場グラチャン選手9名が本部道場に集い、合同稽古と壮行会を行いました。

対面シャドーで動きの確認、ビッグミットで追込み、スパーで調整を図りました。

壮行会でゼッケンを 配り、それぞれの抱負を発表してもらいました。

中には『う～ん・・・』と考え込む選手も・・・。本番を期待してます！

その後は懇親会。帯頭、聖那の『みんなで力を合わせて頑張りましょう。』の発声で懇親会がスタート。

選手・保護者全員で恒例の『勝つ丼』を頬張り、健闘を誓い合いました。

出場選手9名は道場は違えど、一つのチームです。

当然、勝負は大事ですが、誰が勝っても負けても、選手・保護者の皆さんが一体となって最後まで

応援してもらいたいと思います。

仲間意識を持って、稽古した事をすべて出しきって大暴れしてください！

『正々の旗、堂々の陣』

私も声が枯れるまで応援します。気合だ～！！

6月度の誕生日組手挑戦者は、守人（8歳）、完樹（10歳）、福大翔（10歳）。

　【組手前　余裕です】

毛大翔君は発熱のため残念ながら断念。

掛り手は、この日の出席者24名全員。

最初は帯下を優しく受け返し。

だんだんと掛り手の帯・学年があがるにつれ、余裕がなくなってきます。

終盤は、必死の形相・・・ヘッドガードの中は汗と涙（一部鼻水・・・）でグチャグチャ！

仲間と保護者の皆様の声援を受け、全員無事完遂。

　【組手終了　いい顔してます！】

誕生日の記念に、苦しい事に自ら挑む心意気が素晴らしい！

守人、完樹、福大翔、誕生日おめでとう！

よく頑張りましたね。

この経験は、必ず君たちの将来に役立ちます。

これからも、目標を持って一生懸命稽古しましょう！

　　　　　　　　　【仲間を大切にね！】