冬期審査会 2015.02.02

2月1日(日) 浜井派冬期審査会。

 

インフルエンザが心配されましたが、吉村道場は無事欠席者なく68名が審査に挑みました。

 

年明けから各道場で審査項目を徹底的に指導、自信を持って送り出しました。

 

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私はいつも通り、浜井代表と共に緑・茶・黒帯の審査を担当。

 

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今回は鳴和道場6年生の1級、洸・龍真・颯人・颯の4人が昇段に挑みました。

 

事前に型・平安Ⅰ〜Ⅴ、撃砕小はチェック済、技術的には問題ありません。

 

審査本番では技術はもちろん、帯にふさわしい立ち居振る舞い、気合、そして黒帯を締めたいという気持ちが感じられるかを見させてもらいました。

 

厳しく採点した上で、私なりの結果を出しました。

 

ドキドキして待ってください。お楽しみに♪

 

 

白帯〜黄帯の受審者に 『どうや、ちゃんと出来たか?』 とたずねると、ほとんどが 『押忍、できました〜!』 と笑顔で答えてくれます。

 

なかには 『う〜ん・・・』 と首をかしげる子のいましたが・・・・

 

大丈夫だよ、一生懸命稽古したんだから!

 

 

一般部の組手審査では吉村道場生はみなさん頑張ってくれました。

 

課題も見えましたので、稽古でしっかり改善していきましょう! 

 

 

中能登道場所属ですが、富来・志賀・強化稽古でも指導してくれている池端指導員が二段昇段をかけ20人組手に挑戦、ハンディをものともせず見事に完遂!

 

素晴らしい連続組手でした。

 

応援してくれた吉村道場生のみなさん、ありがとうございました。

 

池端指導員もみなさんの応援に勇気づけられたと感謝していました。

 

池端先生お疲れ様でした!

 

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さぁ、間もなく結果が出ますが、合格しても安心して気持ちを抜いた人には帯は渡しません。

 

吉村先生の審査は帯を手渡すまで続いていると思ってください!

 

 



【大会関係】
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