石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

13日（月･祝）体育の日

 

9時から小松道場で強化稽古、11時から富山西部スポーツセンターで演武披露。

 

忙しい一日でした。

 

久々となる小松道場での強化、80名が参加。

 

他道場から多数の出稽古者が来てくれました。

 

毎回ほんとうにありがたいことです。

 

今日のテーマは 『 前に出る意識を持つ！ 』

 

動的ストレッチで体をほぐした後、前に出ながらのコンビネーションを技別に行いました。

 

ミット稽古はお互いにミットを持ち、強く打ち込むことに主眼を置きました。

 

ここで約1時間、あとを村中師範代・吉野時指導員・政浦先生・澤崎先生に託し、私は砺波に向かいました。

 

　

　

 

砺波での演武披露は2度目。

 

今年は37名で参加、前列の白帯が初々しい！

 

柔軟体操・基本・移動を行い、型の披露。

 

　

　

　

 

橙帯・青帯・黄帯全員で平安Ⅰ・・・練習1回のほとんど即興でしたがいい感じでしたよ！

 

鳴和のケイと高岡のリュウは平安Ⅴを披露。

 

ぴったり息があっていました。

 

　

 

最後は鳴和のコウによる撃砕小、さすがは前年度優勝者。

 

メリハリのある見事な型を打ってくれました。

 

　

 

次は試割。

 

白帯をメインに板割りを行いました。

 

中にはなかなか割れない子も。

 

何度も何度もチャレンジし見事全員完遂！

 

あきらめない事が大切です。

 

　

　

　

 

後半はスパーリング。

 

白帯組は掛かり稽古、日々の稽古の成果を披露しました。

 

帯組は組手真剣勝負。

 

 　

 

極真の組手を見たことがない観客から感嘆の声が上がっていました。

 

締めは全員で正拳上段突き。気合が入っていました！

 

 

みんなよく頑張りました！

 

1年後、この舞台でみんながどれだけ成長した姿を見せてくれるか楽しみです。

 

西田先生お疲れ様でした。見事なアナウンスでしたね。

 

協力いただいた一般部のみなさん、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

みなさんと話ができ有意義な時間を過ごせました♪

 

今日のがんばりを稽古に活かしましょう！

 

　

秋・・・いよいよ型の季節到来！　

 

基本・移動の後、足技太極、平安Ⅱを指導。

 

まずは流れをおぼえること、そして形、呼吸、強弱、キレとつけていきます。

 

習ったことはすぐに忘れるから、ちゃんと復習してね。

 

ラストのスパーでは、先日入門した年長さんのイッセイくんがスパーデビュー！

 

　

　 　

 

初めてにしては、手も足もしっかり出ていました。

 

なかなかのものです。

 

すこし先輩の1年生ユイトも突きが強い！

 

二人ともこれからが楽しみですね♪

 

先輩に追いつけ追いこせで稽古頑張りましょう！

 

帯組ではJKJO全日本出場メンバー中心の激しい基立ち組手。

 

　

 

ガッツリ追い込みました。

 

一般部は相変わらず少ないですが、少年部居残り組と本部式補強でスタート。

 

 

なれないのもあり、ほとんどギブアップ寸前！

 

いや〜いいこといいこと！

 

必ずなれるからね。

 

なれてからしっかり回数を上げていきましょう。

 

ガンバレっ♪

 

志賀道場では稽古開始前、自然とドッジボールが始まります。

 

学年・帯関係なくみんな楽しそう♪

 

　

 

鳴和道場しかなかった頃、月1回の日曜稽古（現在の強化稽古）ではいつもドッジボールをしていたのを思い出します。

 

この日は鳴和道場から洸・慶・俊人が出稽古に。

 

城北体育館の日曜稽古でドッジボールをしていた頃、この子達は白帯の園児だったよな〜

 

ほんとに懐かしく感じます。

 

各道場、機会があればやってみたいですね！

 

百万石大会は終わりましたが、連合北信越、JKJO全日本とビッグイベントは続きます。

 

稽古は基本・移動・ミット・受け返し・スパーときっちり行いました。

 

　

　

 

またドッヂやりましょう！

 

今度は先生もやろうかな♪

 

北信越・百万石・帯別最強戦が終了し2週間・・・かなり間が空いてしまいました。　

 

申し訳ありません。

 

まずは総括から。

 

結果から言えば惨敗といえます。

 

試合自体は、審判・役員のためほとんど自コートしか見れませんでしたが、全体的に気迫が不足していたように

感じます。

 

なにがなんでも勝ちたい、審判に旗を上げさせるんだという気持ちが見えない戦いが多かった。

 

戦う前に自分に負けている。

 

これは普段の稽古に起因します。

 

やったつもりになっていませんでしたか？

 

これは私自身にも言えることです。

 

十分に稽古をする機会はあったはず・・・。

 

大舞台に挑もうとする選手は、やらされている稽古では相手どころか自分にすら勝つことはできません。

 

ましてや指導者や親の顔色を見て稽古しているようでは、いつまでたっても立ち止まったまま！

 

何のための稽古か、誰のための稽古なのか。

 

日々の稽古を真摯に振り返り、自分に今なにが必要かをよく考えてください。

 

そして、一度一度の稽古を大切に、喰らいつくような気持ちで取り組んでください！

 

『 反省 』 から 『 次 』 が始まります。

 

吉村道場、指導陣・道場生・保護者、一致団結して 『 次 』 に向かって走りましょう！

 

審判・役員に入っていただいた道場生の皆さん、朝早くからありがとうございました。

 

またお願いしますね。