石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

この日のななお道場は、志賀・富来道場からの参加者もあり気合の入った稽古となりました。

前半は、シャドー形式で足捌き、突き蹴りのコンビネーションを行い、それを対面でミットに打ち込み、

距離感を養いました。

常に技有りを取る事を意識して稽古する事が大切です。

最後はスパー。

幼年組には泣きながらも火がついた様に相手に向かっていく姿がありました。

本人は痛くて辛いんだろうけど、見ていると何だか微笑ましく、みんな通ってきた道だなぁ～と感慨深い想いがします。

今が頑張りどき。

先生と一緒に乗り越えましょうね！

帯頭の萌・翔太を中心に年少さんの希（まれ）ちゃんまで、30名のメンバーが汗を流しています。

この道場は『整列』の号令をかけなくても、先輩たちが先導して自主的に整列する流れができています。

私が指示しなくても自分で考えて行動する。素晴らしい事です。

空手のみならず、学校、日常生活にも活かして下さいね！

稽古は実戦中心。

ミットで蹴り技を主に細かい動きを。

最後はスパーリング。

今回がヘッドガードデビューのルーカス・カイオ兄弟。期待の大型？新人です。

大会出場組はいい感じで動けています。

勝利を手にするには、人より稽古するしかありません。

頑張りましょう。

9月度、1回目の強化稽古。

幼年～壮年まで、百万石大会参加者を中心に出稽古、強化デビューと多数の参加者。

白帯・幼年組が多かったので、急遽一般部の鈴木さんに指導に入って頂きました。ありがとう！

今回は軽い補強、ビッグミットの打ち込みの後、対面稽古を主に試合対策を行いました。

合同強化はいろいろなタイプのメンバーが集まります。

普段手合わせ出来ない相手とのスパーは試合さながらの緊張感があり、『体験』として体にインプットされます。

それが多ければ多い程、対応の幅が広がり、試合に活きてきます。

今日もみんな頑張りました。

最後のスパーでは、あちこちで『涙』が流れていましたが、『涙』を流さずして強くなった子はいません。

キツい思いをした分、『気持ち』『心』が鍛えられ、昨日の自分より確実に強くなっています。

百万石大会まで一ヶ月を切りました。

今が一番自分を追い込む時期です。

甘えを捨て頑張りましょう！

少年部は補強・突きの実戦基本の後、5時練出席メンバーに後輩をつけてミット・掛り稽古とアドバイスをさせてみました。

みんな身振り手振りで上手く教えていました。

後輩の面倒を見るのも、先輩・帯上の役目。

教える事は学ぶ事と言われます。

今後も積極的に後輩を教えてあげましょう！

一般部は中学生から壮年部、出稽古と幅広い出席者。

出稽古メンバーのお陰で、刺激的な稽古が出来ました。

本当にありがたい事です。

いつでも来て下さいね！

本部①部に続き、②部・鳴和道場でも昇級者に帯・認定状を授与。

少年部帯頭の由菜は茶帯2級に、小春・乃菜・孝志朗・龍輝も満を持して橙帯に昇級しました。

今は新しい帯を締める事を許されただけ。

その帯と共に努力を重ね、帯に見合う実力をつけていく。

そうする事で次の帯が見えてきます。

昇級した皆さん、帯が上がったのにやっている事が同じでは意味がありません。

まず意識から変えていきましょう！