2013年2月
27日(水)夕日寺強化 2013.02.28
小松道場 和哲誕生日組手 2013.02.26
2月25日(月) この日が8歳の誕生日の和哲。
昨日の練習試合でも3勝負け無しと絶好調!
連続組手は精鋭12名を選抜し、一人1分で行いました。
前半は好調。突きからの前蹴りが冴えます。
中盤、体格差のある上級生に対応できず苦痛に顔がゆがみます。
効かされてフラフラになりながらも、何とか突き蹴りを放ちますが、立っているのがやっと。
終盤、手足が出ず、止めようとしましたが、目が死んでいなかったので続行させました。
仲間、保護者の一体となった声援を背に歯を食いしばり完遂!
ヘッドガードの中は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっていました。
和哲、誕生日おめでとう。いい記念になったね。
よく乗り越えました。
最後まで諦めない気持ち、仲間の応援の温かさ、大切な事を学んだと思います。
和哲は今からだよ!
この気持ちを忘れず、これからも先生と、応援してくれた仲間と一緒に頑張ろうね!
吉村道場交流練習試合 2013.02.25
各道場、選手及び保護者の交流と、日頃の稽古の発表会的な意味合いで始めた交流練習試合。
3回目となる今回は、初中級者を中心に134名の道場生がエントリー。
午前中は強化稽古。
お昼を挟み一人2試合、計144試合を行いました。
試合は激戦に次ぐ激戦、熱い応援合戦もあり会場は熱気ムンムン。
砺波道場生をはじめ、初試合組も頑張っていました。
恐怖感、緊張感を乗り越え、開始線に立つ。
それだけでも勇気がいること。みんな立派です。
自分が育てた道場生どうしの戦い。
それぞれの入門当初からの事が思い出され、審判しながらも目がウルウルでした。
閉会式でみんなの顔を見渡した瞬間、もうダメでした・・・。
言葉になりません。
みっともないところを見せてしまいましたが、みんなの頑張る姿には本当に感動をもらいました。
みんなありがとう!
これからも一緒に頑張ろうね。
はじめての色帯! 2013.02.15
本部道場(金沢中央支部)昇級者に認定状と帯を渡しました。
第1号入会者の大樹は青帯(8級)に、今回はじめての昇級を果たしたのは、楓雅・裕太郎・
純一郎・颯真・千豊・海帆・雄晏の7名。
嬉しそうに帯を巻いていました。
帯は努力の証し、更に努力を重ね、次の帯を目指しましょう!
11日(月・祝)強化稽古 2013.02.13
JKJO全日本ジュニア翌日、朝一の飛行機で帰路に着き小松空港より直接会場に入りました。
村中師範代指導のもと稽古が始まっており、補強&シャドーの真っ最中。
青少年大会に向け、初出場組の参加が多く、熱気に溢れていました。
早速、全日本選手権で感じたことを皆に伝え、それを活かした内容で稽古を進めました。
大会まで残り1ヶ月。
今やんなきゃいつやるの?
稽古がすべてです。
頑張りましょう!
JKJO全日本ジュニア参戦 2013.02.13
2月10日(日)国立代々木第1体育館に於いて第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会が行われました。
参加選手1011名。カラテ甲子園とも評され、地区予選・選抜指定大会を勝ち抜いた者だけがこの舞台に
立つことができます。
今大会、権利を勝ち取り、舞台に立った吉村道場生15名は、仲間や保護者の皆様の応援を背に立派に
戦ってくれました。
延長戦で力尽きた優華、3度目の正直を目指したが怪我に泣き、持っている力を発揮出来ずに終わった聖那、準々決勝、前年度チャンピオンを相手に延長マスト、2-3と旗1本差でベスト4を逃した龍太、初出場で念願の1勝を上げた萌、稽古での動きが出せなかった由菜、強豪相手に準々決勝延長マスト2-3と堂々と渡り合った寛人、体重17kg差ある相手を果敢に攻めた祥太、いい動きだったが、もう1つ乗り切れなかった静弥、懸命に攻めたが注意に泣いた大翔、頑張って稽古したことが発揮できた桃菜、突き合いは負けていなかったが、蹴りが出なかった宗世。
みんないい経験をしましたね。入賞はなりませんでしたが、本当に頑張りました。
この大会のために積んできた稽古は自分の中に活きています。
1ヶ月後の青少年大会・北陸地区代表決定戦に向け、気持ちを切り替えて調整しましょう。
休んでいる暇はないですよ!
結果を残すことができたのは1年男子の部準優勝 来晟、第3位 優作、2年男子の部第3位 慶、4年男子32kg以上の部第3位 悠馬の4名。
ほんとうに胸が熱くなる戦いを見せてくれました。
準優勝来晟は初戦から絶好調、圧力のある突き蹴りで勝利をモノにしていきます。決勝戦延長戦で相手にうまく戦われ吉村道場初の優勝を逃しましたが、持ち味の負けん気を前面に出す立派な戦いでした。グラチャンに続き準優勝は大したモノです。次は必ず優勝トロフィーを持ち帰りましょう。
第3位の優作は本来の調子ではありませんでしたが、強豪相手にキレのある動きで勝ち上がり、ヤマ場の準々決勝は前年度チャンピオン、昨年度2回戦で敗れています。相手の勢いのある攻めに動き負けせず僅差でしたが延長戦で勝利。準決勝では攻めきれず判定負け。目標であった相棒、来晟との決勝対決は果たせませんでした。
慶は初戦がヤマ場でした。過去3回負けている強豪です。本線中盤までは完全に押され気味、終盤盛り返し延長戦に、最後まで気持ちを切らさず攻めきり勝利。波に乗りその後も僅差の戦いを制していきます。準決勝は、慶らしい?負け方でしたが2年連続3位は立派なもの。稽古の成果が出ましたね。
悠馬は持ち前の力強い攻めで勝ちをもぎ取っていきます。気の強さがそのまま出ている戦いは極真精神そのもの。準決勝ではあと一歩、相手の気持ちが上回っていましたね。グラチャン・JKJOと連続ベスト4は価値があります。課題も見えました。もう1つ上に登れるよう精進しましょう。
入賞おめでとう。半分は君たちが頑張って稽古をしたから成し得たこと。
残り半分は、一緒に稽古してくれた仲間、そして応援し、背中を押してくれた家族のおかげです。
そのことに感謝してこれからも頑張っていきましょう!
道場生のみなさん、この15人が特別な訳ではありません。
みんな同じ環境にいるはずです。
同じ道場の仲間が出来ていることです。君たちもきっとできるはず。
大事なのは自分がその気になるかどうかです。
次は君たちの番です。頑張りましょう!
【浜井派入賞者】
優勝 泉魁人(平和町)中学男子65kg以上の部
第3位 水上莉愛(平和町)幼年女子の部
第3位 大野篤貴(内灘)中学男子55kg未満の部
JKJO全日本ジュニア合同稽古&壮行会② 2013.02.07
懇親会は帯頭、聖那の『みんなで力を合せて頑張りましょう。かんぱ〜い!』の発声でスタート。
恒例の『勝つ丼』を食べ勝利を誓いました。
後半は例によってグチャグチャに・・・。
元気があってよろしい!
この調子で試合で暴れてください?!
JKJO全日本ジュニア合同稽古&壮行会① 2013.02.07
6日(水)本部道場でJKJO全日本ジュニア出場者15名が全員揃い、合同稽古&壮行会を行いました。
稽古は黄色帯以上の北陸地区選抜出場者を交え、息上げとライトスパーを主に短時間で集中して行いました。
みんないい感じに仕上がっています。
終了後は壮行会。
全員に決意表明をしてもらいました。
『全部出しきれるように頑張ります!』 『3度目の正直で取ります!』 『2回勝ちたいです!』 『速い動きで勝ちたいです!』 『強い突き蹴りを入れて勝ちたいです!』 『3回負けている相手なので今回は勝ちます!』 『悔いが残らないように頑張ります!』 『優勝しますっ!』 等、それぞれ力強く発表してくれました。
【優華(高岡)中学女子】 【聖那(鳴和)6年男子】 【龍太(鳴和)6年男子】
【萌(小松)5年女子】 【悠馬(鳴和)4年男子】 【由菜(鳴和)3年女子】
【寛人(鳴和)3年男子】 【祥太(鳴和)3年男子】 【静弥(鳴和)2年男子】
【慶(鳴和)2年男子】 【大翔(小松)2年男子】 【来晟(サンライフななお)1年男子】
【優作(サンライフななお)1年男子】 【桃菜(鳴和)1年女子】 【宗世(サンライフななお)幼年】
みんな、本当に頑張って稽古しましたね!胸を張ってください。
自分を信じて、稽古を信じて試合に挑みましょう!
各道場の仲間も応援してくれています。
全部出しきって帰ってきましょう!
決意表明! 2013.02.06
5日(火)サンライフななお道場少年部。
稽古終了時に、JKJO全日本ジュニアに出場する宗世・来晟・優作3名にみんなの前で
決意表明をしてもらいました。
【優作 優勝します! 】 【来晟 優勝します!】 【宗世 頑張りますっ!】
その意気!その意気! 素晴らしい!
道場の仲間も応援してくれています。
それを力に変えて頑張りましょう。
最終調整 2013.02.04
3日(日)午前中、JKJO全日本ジュニア、北陸地区予選出場者で強化稽古を行いました。
緊張感をほぐすため長めのストレッチから入り、ミットの打込み、軽めのスパーを行いましたが、
みんなの表情から意気込みが伝わってきます。
年に1度のビッグイベントまであと1週間。
体調管理はもちろん、メンタル面も充実させて試合に臨めるようにしましょう!
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