石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

23日（日）吉村道場合同強化稽古を行いました。

 年少さんから6年生まで50名が参加。

 みっちり3時間、試合を想定した内容で進めました。

今回は、各道場の幼年白帯の参加が多く、みんな先輩たちに負けじと懸命に取り組んでおり、最後のスパーリングでは、将来の活躍を予感させる熱い攻防が見られました。

 みんな、先輩たちを見習って、先生の言う事をしっかり聞いて,

一生懸命に稽古するんだよ。

続けていけば必ず強くなるからね。

頑張れっ、次代のエース達！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【夕日寺分道場】

各道場一般部・壮年部、少しづつ新しいメンバーが増えています。

色帯の道場生も白帯の頑張りに触発され、負けじと頑張っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【小松道場】

自分の年齢・目的に合わせ、ちょっとだけ無理して頑張っていきましょう！

細くても、長く続けてこそ見えてくるものが必ずあります。

みなさん、忙しいでしょうけど気持ちを切らさず、道場に顔を出して下さいね。

気持ちのいい汗を流しましょう！

９日（日）徳光海岸にて浜井派合同寒稽古が行われました。

あられが降り、寒風吹きすさぶという絶好の寒稽古日和？の中、吉村道場からは約３０名が参加。

ランニング、基本稽古と時間は短めでしたが、みんないい顔して頑張ってました。

幼年部の中には、あまりの寒さに泣きながらも必死で突き蹴りを繰り出している子も。

みんな、よく頑張ったね！この寒くてつらい稽古を乗り切ったんだから普段の稽古の辛さも乗り越えられるはず。

１年間風邪をひかず、頑張って少しづつでも自分のステージを上げていきましょう！

翼君に続き、一般部でお父さんの送別組手。

息子の頑張りを見て「負けれん」と思い入門し丸1年。青帯８級を取得し、昨年の帯別大会では優勝を果たしています。

稽古に臨む姿勢、礼儀は申し分なく、BIG-S、鳴和、強化稽古とほとんど欠かすことなく稽古に参加。

ほんとうに頑張ってくれました。

この日の一般部は、毛利さんを見送ろうといつもより多めの１９名の参加。

本人の希望で、全員と拳を交えたいという事で少し時間を短くし、連続１８人組手を行う事に。

先輩も後輩も、惜別の情をこめ遠慮なく突き・蹴りを打ち込みます。

毛利さんもそれに応え、重いロー・膝で思いを返します。

人を傷つける事もあり得る突き蹴りの技で、気持ちを伝えあう事の出来る極真空手は本当に素晴らしい！

後半、かなり苦しそうでしたが、みんなの応援に支えられ最後の一人に。

私が相手を務めました。必死で向かってくる毛利さんの姿に、私も涙を必死にこらえ、

気持ちを拳に変え、打ち合いで応えました。

毛利さんお疲れ様でした。「稽古が楽しくってしょうがない」と言ってくれた事、指導する身として本当にうれしかったです。ありがとう。

空手と真摯に向き合う今の気持ちがあれば、どこであろうと立派に成長できるはずです。

強くなって戻ってきて下さい。また一緒に稽古できる日を楽しみにしています。　押忍！

BIG-Sななお道場所属の毛利さん親子が転勤で道場を去る事になり、この日が最後の稽古。

最後に連続送別組手を行いました。

まずは吉村道場の元気印、翼君。翼は現在年中さん。年少から空手を始め、空手歴１年４ヶ月。

どこの道場でも「つばさ～」「つばさく～ん」と人気者！稽古もしっかり頑張っていました。

その頑張りに触発されお父さんが入門。親子でほとんど休むことなく稽古に参加してくれました。

翼は同年代と先輩、連続１０人。泣くのかな～と思いきや、最後は少し苦しい表情を見せましたが、元気いっぱいの組手を見せてくれました。年中さんでここまでやれるのは立派。

最後にみんなの前で、「大阪行っても空手やるんか？」と聞くと「オス！」と力強く答えてくれました。

翼、よく頑張ったね。いつも稽古に連れてきてくれるお父さん、お母さんに感謝して大阪に行っても一生懸命稽古するんだよ！大会で成長した姿を見るのを楽しみにしてるからね。

しかし、さみしくなるな～・・・・。

新年1月4日　吉村道場合同初稽古を行いました。

少年部・一般部合同で指導員を含め110名の道場生が参加、寒い武道館が熱気であふれていました。

全員で立ち基本・移動・型・最後はスパーと、それぞれ皆、気合が入っており、

新年への意気込みが感じられる初稽古となりました。

稽古後のお楽しみ抽選会では、くじを引く度、一喜一憂！楽しく会は終了しました。

当たらなかった人、ゴメンね。次回お楽しみに！
　 　 　

道場生の皆さん、今年度の目標は立てましたか？目標を持ち、その目標に向かって努力をする。

この努力を怠っては目標を立てた意味がなくなります。

頑張って努力すれば、 たとえ目標に届かなくても必ず実る時がきます。

今年度も、家族に感謝の気持ちを持ち、仲間を大切にし、一生懸命稽古しましょう。

私も皆さんに負けないよう精進致します。共に頑張りましょう！　押忍。