2010年9月
第28回北信越・第11回百万石杯終了 2010.09.29
9月26日(日)浜井派最大の大会である第28回北信越空手道選手権、第11回百万石杯空手道選手権大会が行われ、選手500名による熱い戦いが繰り広げられました。
吉村道場の選手たちも、この日のために厳しい稽古を続けてきました。
納得のいく結果が出た選手、出なかった選手がいると思いますが、みんな本当によく頑張ってくれました。
つらい思いをして、泣きながらでも頑張った稽古は誰のものでもない。すべて自分のものです。
今、結果が出なくてもあきらめずに手を抜かず稽古を続ければ、必ず成果は出ます。
優勝しても全てが良かったわけではない。負けても全てが悪かったわけではない。
大会は、終わった後が大事。試合内容を振返り、反省し、そく稽古にいかして行こう!
この後に大会を控えている道場生もたくさんいます。
大会に臨むにあたり必ず目標を決めて下さい。
「優勝したい」「1回でもいいから勝ちたい」「ベスト4に入りたい」・・・どんな目標でもかまいません。
その目標に向かって一生懸命努力しましょう。その努力が君たちの財産になります。
一緒に頑張りましょう!
日曜強化稽古 2010.09.16
年中さんから一般部まで50名が参加。
浜井派最大の大会である百万石大会を前に、みんな真剣に取り組んでいました。
試合に出るのなら自分に甘えず、やれる事はすべてやって、納得して臨もう。
そうすれば勝っても負けても、本当の涙が流せるはず。
そして必ず次につながります。
さぁ百万石大会まであと10日あまり、メンタルの部分を含め、今が大事な時期。
やれる事はまだあるはず。頑張りましょう!
そうそう、次の日曜も強化稽古やるからね。キツイだろうけどみんな参加してね!
野崎さん送別組手 2010.09.14
2年間、鳴和道場で稽古された野崎さんが、転勤のため11日(土)が最終の稽古となり、恒例の送別組手を行いました。
先日、息子の光君が頑張って連続組手をやり遂げたばかり。お父さんも負けてられません。
本人の希望もあり、一般部出席者17名全員と拳を交えることになりました。
最初は後輩の白帯から。タイミングの良いローを武器に順調に進みますが10人を超え、先輩、帯上を迎えるあたりから、かなり苦しい表情に。
ここが踏ん張りどころ、みんなの声援を受け、歯を食いしばり前に前に出ていました。
最後は黒帯陣。ボロボロになりながらも必死の形相で向かって行く姿は、みんなに感動を与えてくれました。
最後の相手は私が務めました。受ける1本1本の突き蹴りに熱い想いがこもっており、私も想いをこめて拳でお返し。
大声援の中、17人完遂。最後は仲間から胴上げ!挨拶では、こみ上げてくるものを押えながら、「これからも空手を続け、必ず黒帯を取り、成長した姿でまたみなさんと会いたい」と力強く語ってくれました。
年齢も、職業も、性別も関係なく、「極真空手」を修行するという同じ目的で集える仲間。本当にいいものです。
野崎さん、ナイスファイトでした。気合の入ったいい顔してましたよ!
必ず空手を続けて目標である黒帯を取得して下さいね!
みんなも野崎さんに負けずに稽古して、それぞれの目標に向かって頑張りましょう!
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光君 送別組手 2010.09.01
小学2年生の光君が、お父さんの転勤のため鳴和道場を去る事になり、恒例の送別組手を行いました。
どちらかというと組手が苦手な光君ですが、昨日はよく頑張ってくれました。
顔面に蹴りを何発ももらいながらも、必死で前に出ようとする姿はこれまでにあまり見られなかった姿で、光君の潜在能力を見たような気がします。
最後まで「ひかる~ガンバレ~!!」という大声援の中、連続組手をやり遂げました。
組手終了後、光君を前に全員で正拳を突き、道場生へのプレゼントのドリンクを渡しながら握手。
仲間からは「大阪へ行っても頑張って!」「空手続けるげんろ!」「今までありがとう!」「また遊びに来てね!」とみんなに声を掛けられていました。
光、一緒に稽古した仲間の事を忘れず、稽古で学んだ極真精神を胸に、何事にも積極的に頑張るんだよ!
いつでも道場に遊びに来てね。
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