石川県・富山県　極真空手　吉村道場　幼児・小学生・女性から一般・壮年まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月23日（日）浜井派春季昇級審査会が白山市において が行われ、吉村道場から64名受審しました。

審査前には集中して基本・移動の分解稽古を行い、みんな懸命に取り組んでいました。

審査を受ける、試合に挑戦する、目標のために必死になって稽古する。

結果よりも、そのために頑張って稽古する、そのプロセスが大切。

今回も、特に初めて受審する白帯は一生懸命覚えようと努力していました。

頑張れば必ずいい結果が出るからね。

一般・壮年部の黄色帯以上で組手審査を受審した吉野さん・中野さん・城本さん、3人ともナイスファイトでした。気持ちが前に出ているいい組手でした。

次の審査予定は8月29日（日）の予定です。あと３ヵ月、受審したいという気持ちのある方は、その日を目標に頑張りましょう！

悠理君が静岡県に転居する事になり、送別組手を行いました。

現在小学3年生で、1年生の夏に入門し稽古は鳴和・夕日寺・強化稽古とほとんど欠かすことなく参加。

いつも当たり前のように悠理君の顔がありました。

少し不器用なところがあるけど、ほんとうに一生懸命で手抜かない頑張りやさんでした。

その成果が実を結んだのが3月の青少年大会。調子がよかったので入賞してくれないかな～と思っていたら

「先生、優勝しましたっ」と笑顔で報告してくれました。

その時の驚きと嬉しさは昨日の事のように憶えています。頑張って頑張って一生懸命努力すれば報われる。

それを実感させてくれた悠理君。指導者としてこれほど嬉しい事はありません。ありがとう悠理。

送別組手は一緒に稽古した先輩後輩25人。最後までよく戦いぬきました。

悠里、稽古ではよく泣いたね。それでも泣きながら歯を食いしばって相手に向かって行ったね。

ほんとうによく頑張った。

道場で流した汗と涙は君の宝物だよ。これからも何事にも自信を持って立ち向かえ！

静岡でも頑張って空手を続けてね。大会会場で成長した悠理に会える事を楽しみにしています。

押忍。

少年部は審査前という事もあり、5時練（選手・帯稽古）から30名、通常稽古では50名を超えていました。

土曜の鳴和道場は七尾・小松・高岡の各道場から道場生が集い、合同稽古のような雰囲気になっています。

特に高岡道場生は午前中の高岡での稽古、5時練、鳴和通常稽古と1日3回稽古する事になり、かなりきついと思いますが、ほんとによく頑張っています。

稽古はやればやった分、頑張れば頑張った分必ず成長できるからね。

通常稽古は基本・移動稽古を時間をかけて行い、残り15分スパーリングという内容でした。

一般部は15名で基本・移動・コンビネーション・受け返し・ライトスパーを長めにという内容。

一般部はなかなかコンスタントに稽古に参加できない道場生が多いが、週1回でも、遅れてでも、とにかく道場に来る事が大切。自分のペースでいいので長く続ける事が大切です。

みなさん頑張りましょう！

鳴和道場一般部で、現在中学3年生の瑳紗と栞奈、嵩生・正嗣が修学旅行のお土産を持ってきてくれ、みんなで頂きました。

瑳紗と栞奈は学校は違いますが大の仲良で、互いに技を競い合っています。二人がいるだけで道場の雰囲気が明るくなります。

嵩生と正嗣は同じ学校で部活動も同じ。二人とも部活、空手をなんとか両立させ頑張ってます。

みんな、今年は受験で大変だろうけど黒帯目指して頑張ってね！

あっ、嵩生は黒帯だった・・・。　勉強頑張れっ！

 お土産ありがとう。